アネモネTYPE THE END

                   
製作記VOL3
アネモネの引き立て役であるTHEENDです
と、言っても、もの凄〜くディフォルメしてます
引き立て役のくせに!
ワケワカラン形してるくせに!
太陽の塔みたいなくせに!
本体より大変です。

完全に本編の物とは異質な物になってきてます
ビネットとしてでは無く、固体で魅せたかったので
こんな感じになりました
フィギアの見る位置を考えると、後ろ何かはどうでも
良いのですが..。 モビルア−マーっぽいです

まだ、羽に該当する部分が未加工です
これから製作しながら思いつきでメカニカルな感じにします

写真の丸い所に5SQくらいの配線をする予定
KITに付属させます

何気に可動します。コイツ。
製作途中で「動いた方が良いね」その鶴の一声
で、可動タイプに変更
突っ込んだ足は何処へ?そんな事考えては
いけません。 「動くんだから良いじゃない?」
自問自答する中、激しく自分に言い聞かせてます

んで、写真のタイプが吊るした時の形態で
台座を使用した時は、上の写真の状態になります
羽に目が有っても良いじゃないか!?
太郎さんがそんな事言い出しそうな羽です

メカ部分との差をつけたかったので、表面を
質感UPの為にシボ加工してます
ついでに血管も少々....。


自分が何処へ向うのか解らなくなってしまいそうな
造形です

今後は更なる造り込みと、仕上げがまってす